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初心者向け おすすめヒゲトリマー

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ヒゲトリマーは髭用のバリカンのことです。ビアードトリマーとも言います。おそらく、ひげ生やしているか、ひげ生やそうとしている人しか知らないですよね。今やヒゲトリマーはひげマンにとっては欠かせないアイテムの一つとなっています。本稿ではヒゲトリマーの説明からおすすめを紹介していきます。

Hige Trimmer Title

※本稿は2018年1月時点の情報に基づいており、価格、機能の変更など現状と一致しない可能性がありますので、最終的な確認は必ずしていただきますようお願いいたします。

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1. ヒゲトリマーとは?

冒頭に書いた通り、

 

髭用のバリカン

 

のことです。

髭をはやしていない方には信じられないかもしれませんが、髭用のバリカンはヒゲトリマーと呼ばれています。

 

髭にまだトライしていない方はこちらもどうぞ。

 

本稿は、ある種マイナーなヒゲトリマーについての説明とおすすめをお伝えしたいと思います。

2. 髪用のバリカンとヒゲトリマーの違い

髪用のバリカンとの大きな違いは以下の3点だと思います。

 

  • 簡単に使えるように工夫されている
  • 短い長さが充実している
  • 充電式が主流になっている

 

つまりはこの3点はヒゲトリマーを選ぶポイントにもなっていると言えます。

2.1. 簡単に使える

髪用のバリカンを使用している方はわかると思いますが、準備から片付けまで結構な手間がかかります。もちろん髪を切るわけですから、切る量も違うので単純に比較はできませんけれど、「簡単に使えるか」はヒゲトリマーを評価するポイントとなります。

ヒゲトリマーは主に洗面所で使うものです。しかも、朝にひげを整える方が多いです。のんびりとやっている時間が無いという前提となります。

そして、簡単に使えるというのが最重要ポイントであるとはまとりは考えています。

2.2. 短い長さが充実している

髪のバリカンの場合は短いといっても10ミリ程度です。そこから6ミリ、3ミリがあったりします。

ヒゲトリマーの場合は10ミリ~20ミリが最長です。(機種によります)

10ミリから1ミリずつ短く10段階に調整できるぐらいが基本になっています。そして、0.5ミリ、0.2ミリ単位となっているものすらあります。これは髪用のバリカンにはありません。

髭は、その人の髭に寄りますが、例えば2ミリと2.5ミリとで印象が変わります。ですので、特に数ミリの長さの髭を持つ方にとっては、細かく区切られていた方が良いのです。

但し、使う人の体質(というか肉付きかな?)によってヒゲトリマーで指定した長さより短く切れる傾向があったりするので、このXXミリという長さは実際は当てになりません。0.5ミリぐらいなら強く押し当てることで変わってしまう人も多いと思います。

ですので、もちろんミリ単位で調整できなければなりませんが、0.5ミリ単位である必要は必ずしもないとは思います。しかし、0.5ミリ調整出来た方がやりやすくなるというのは事実です。

2.3. 充電式が主流になっている

髪用のバリカンでも充電式は結構あります。しかし、コードタイプも同じぐらいはあります。髪を切るのに時間が掛かるためですね。

ヒゲトリマーの場合は、充電式の方がスタンダードだと思います。使用時間が心もとないような機種も多く見えますが、実際のところは、ヒゲトリマーを使う時間はそれほど長くないので十分な使用時間があるものがほとんどです。

充電式・交流式の製品、つまり、充電が切れても電源コードを使えば使用できるものが多くなっています。充電時間が異様に長いものもありますが、必ずしもそれが大きなマイナス点にはなりません。(もちろん短いほうが良いですが)

他にも乾電池式があるのも特徴です。今時はエネループのような乾電池を使う感じなので、充電式のスペアがあるような使用感になります。「乾電池を交換できる」という安心感はありますが、私は充電式の方が使いやすいと思います。

3. ヒゲトリマーならではのポイント

髭用バリカンとの違いで説明してきましたが、ヒゲトリマーならではのポイントもあります。

3.1. コーム

コームはバリカンの先に付けるアタッチメントのことです。(バリカン類一般の用語です)

髭用のバリカンであるヒゲトリマーは他のバリカンと比べてコームがとても大事です。コームには長さの調整や髪を揃えていくという役割以外に、根元から毛を起こしてくる役割を持っています。

髭は生え方、生える方向が一定ではない方がほとんどだと思います。つまり、コームの「毛を起こす」という役割が他のバリカンと比べてとても大事になってくるのです。きちんと毛を起こせないと均等に髭をカットすることができません。

コームに関しては実際の使用感以外には商品レビューを参考にしていただくしかありませんが、商品レビューを見るときに注意してみていただいた方が良いと思います。

3.2. 持ちやすさ+サイズ

通常のバリカンは、ひげ剃り用のバリカン(シェーバー)を除いて、自分ではなく他の人を対象として使用するものです。

ひげ剃りは全部剃るのが基本なので、それほど気にしなくてよいかもしれませんが、ヒゲトリマーの場合は持ちやすさ+サイズが大切です。

ヒゲトリマーは中にカットしたひげを収納するタイプのものは少なく、サイズが小さいものが多いです。ひげ剃りのようなイメージで見てしまうと違和感を感じることもあると思います。

ヒゲトリマーは髭の向きなどに合わせて四方八方に向ける可能性がありますので、持ちやすく小さいに越したことは無いのです。つまり、ヒゲトリマーの高さ(長さ)はともかく、幅や奥行は小さいものを選んだ方が良いです。小さければ旅行などに持っていくのも便利ですしね。(これは個人の好みもありますけれども)

重さに関してはどのヒゲトリマーもだいたい200g以下の軽さなので問題にならないと思います。これは小型/携帯のシェーバーと同じような重さです。もちろん軽いほうが良いですけれども。

ちなみにiPhone8が148g、iPhone8 Plusで204gです。

3.3. 長さ調整

ヒゲトリマーはひげの長さ調整が簡単にできるものですが、今、何ミリになっているか自分で判断しやすいものが良いです。

基本的にはコームを変更するのではなくて、ダイヤルで調整するものがほとんどなので大丈夫だとは思います。

しかし、間違えるとそれはそれは悲惨なことになりますので分かりやすいものを選びましょう。

4. おすすめヒゲトリマー

はまとりの主観でおすすめのヒゲトリマーを紹介します。

ヒゲトリマーは2000円程度の製品もありますが、3000円~6000円ぐらいが一番多い価格帯だと思います。「初心者だから一番安いもの」を選ぶよりも、「使いやすいもの」を選んだ方がひげライフが楽しくなって良いと思います。

第一位:BT5402/15(フィリップス)

実は現在私が使っているものです。

全体的にバランスよく高機能です。実売価格は5500円~ぐらいです。

一番のポイントはお手入れの簡単さですね。水洗い可能、オイル差しすら不要です。(寧ろオイル差ししてはいけない)本体丸洗い可能ってすごいですよね。使ったらコームを外してコームと本体を水洗いするだけなのです。使った後の掃除の楽さ加減は他の追随を許しません。

1時間の充電で1時間使用可能です。充電時間長いように感じるかもしれませんが、充電を忘れるぐらい長い間使用できます。使っている感じからすると充電切れまでパワーがほとんど落ちません。充電しながら使用することもできるので、まず困ることは無いと思います。

髭のカット状態も良好で、刃の切れ味も良いと思います。コームは一つだけで、ダイヤルで回す方式になっています。結構使いやすいです。5ミリ以下は0.5ミリ単位、1ミリ以下は0.2ミリ単位で調整可能というすばらしさ。トータル17段階調整可能です。最長で10ミリなので、短めの髭を求めている方にぴったりです。

とにかく楽なので、髭初心者でも気軽に使えるヒゲトリマーです。
フィリップス ヒゲトリマー 充電・交流式 【最小0.2ミリ幅 17段階長さ調節】 BT5204/15

なお、BT5200/15は旧型となります。

第二位:BT3040(ブラウン)

これもメジャーなブラウンのヒゲトリマーです。

BT3020の上位互換で、実売価格もBT3020とあまり変わらないので、BT3040を選んだ方が良いと思います。BT3020よりも性能が良いです。実売価格は3000円~ぐらいです。コスパがとても高いと思います。

こちらもお手入れ簡単が売りだと思います。刃には自動研磨機能が付いていて、長い間切れ味が落ちないとのことです。そして本体丸洗い可能というすばらしさ。ただ、刃を洗うのに本体から外す必要があります

充電時間8時間で1時間使用可能です。基本的には電池使い切ってからフル充電した方が電池の持ちが良いので、この8時間をどう見るかがポイントですね。1時間という使用時間は長いと思っていただいてよいと思います。(説明書上も使い切りからのフル充電とされています)いざとなったら、電源コードを付けて使用できるので、それほど心配することは無いと思います。

コームは二つあり、短い用、長い用です。全て0.5ミリ単位で調整が可能な39段階調整という凄さ。20ミリという最大の長さを生かすならばコームの切り替えが必要ですが、10ミリで抑えるならコーム一つでいけます。長めの髭に対応できるって良いですよね。10ミリって意外に短いのです。

他のヒゲトリマーと比べてコンパクトで軽いので、初心者でも扱いやすいと思います。

ブラウン 電動バリカン/ヒゲトリマー 【0.5ミリ幅・39段階長さ調節・水洗い可】 BT3040

第三位:ER-GB74(パナソニック)

ついに来ました日本メーカー。サポート面からは日本メーカーというだけで安心ですが、パナソニックならばより一層安心できます。はっきりしているのは説明書がダントツで分かりやすいことです。

パナソニックは他のヒゲトリマーも特徴的なものもありおすすめしたいところですが、価格と機能のバランスからER-GB74を最上位に持ってきました。お値段は6500円~ぐらいです。

こちらはヒゲトリマーだけでなくヘアーカットもうたっている製品です。ヒゲトリマーとしては0.5ミリ~10ミリとしていますが、実は11ミリ~20ミリのアタッチメント(コーム)もついています。実質、0.5ミリ~20ミリ使用可能です。しかも0.5ミリ刻みの調整ができます。おまけ程度ですが、体毛を剃るための1.5ミリのアタッチメントがついています。

水洗い可能ですが、部品は外すスタイルです。

1時間の充電で50分間使用可能です。充電時間、使用時間も上位ですが、さらに充電しながらも使用可能です。

パナソニック ヒゲトリマー シルバー調 ER-GB74-S

5. 機種比較表

上記の3機種を比較した表です。

BT5402/15 BT3040 ER-GB74
メーカー フィリップス ブラウン パナソニック
実売価格 5500円~(ぐらい) 3000円~(ぐらい) 6500円~(ぐらい)
サイズ 高さ18.4×幅4.3×奥行4.5 cm 高さ16.5×幅4.5×奥行4.1 cm 高さ18.0×幅5.2×奥行4.3 cm
重さ 約180g 約136g 約180g
調整幅 0.2ミリ~10ミリ 0.5ミリ~20ミリ 0.5ミリ~20ミリ※1
調整域 5ミリ~10ミリ:1ミリ

1ミリ~5ミリ:0.5ミリ

0.2ミリ~1ミリ:0.2ミリ

0.5ミリ 0.5ミリ
充電時間 約1時間 約8時間 約1時間
使用時間 約60分 約60分 約50分
電源コードでの使用 可能 可能 可能
コーム 1個付属 2個付属

10ミリ迄用

20ミリ迄用

3個付属

10ミリ迄用(ヒゲトリマー用)

20ミリ迄用(ヘアー用)

1.5ミリ(体毛用)

水洗い 可能 可能 可能
洗浄時の部品取り外し コームの取り外し コーム、刃の取り外し コーム、刃の取り外し
注油 不要 必要 必要
その他 お手入れ簡単 Amazon売れ筋No.1 説明書が丁寧(日本風)

※1 ヘアー用のコームを使用した場合

6. まだある、おすすめしたいヒゲトリマー

他にもお勧めしたいヒゲトリマーが何点かあります。

おまけ的なところなので、ざっくりといきます。

フィリップス:QT4012/15

既に紹介しているフィリップスの下位互換という感じではありません。寧ろブラウンのBT3040に近いと思います。0.5ミリ刻みで10ミリまで調整できます。洗う際に刃の取り外しが必要ですが、やっぱりこれもオイル差しが不要なのです。2位に挙げているブラウンBT3040との比較に悩む実売価格3000円~ぐらいです。これはベスト3に入れませんでしたが、同等ぐらいのおすすめ度だと思います。
フィリップス ヒゲトリマー 充電・交流式 【0.5ミリ幅 20段階長さ調節】 QT4012/15

型番QT4012以外に似たようなのがありますので、間違えないように注意してください。

パナソニック:ER-GB40

これもすでに紹介しているパナソニックの下位互換ではありません。これはお風呂で髭を剃ることも想定している変わり種です。お風呂でカットするときは0.5ミリでしか使えないのが少々残念ですが、洗面で使う分には0.5ミリ刻みで10ミリまで調整可能なので、基本的には困らないと思います。充電台が付いているのもヒゲトリマーには珍しいと思います。0.5ミリで一律に髭の長さを調整する人なら買いです。随分と顧客を絞っていますね。実売価格は4500円~ぐらいです。
パナソニック ヒゲトリマー 白 ER-GB40-W

お風呂で使えるヒゲトリマーというのは中々ないのです。

パナソニック:ER-SB60

これは初心者におすすめということではないのですが、紹介したくなったものです。

パナソニックの高級ヒゲトリマーです。リニアヒゲトリマーをうたい文句に充電切れまで同じパワーを発揮するとのことです。0.5ミリ刻みで10ミリまで調整可能です。他に5ミリ幅のアタッチメントがあり、細かい調整も可能です。(髭の長さではなく刃の幅が5ミリ)刃も外さないで洗浄ができますし、充電台も付属している完全体のようなヒゲトリマーです。ただ、注油だけは必要です。実売価格13000円~ぐらいです。
パナソニック リニアヒゲトリマー 充電・交流式 シルバー調 ER-SB60-S

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まとめ

価格をちょっと置いておけば、使いやすさではオイル不要なフィリップスが一歩抜け出ている感じがしてますが、サポートでは何といってもパナソニックです。説明書に髭の整え方までのっているすばらしさ。しかしながら、コスパからか売れ行きナンバーワンはブラウンという三つ巴となっています。

  • 面倒くさがり屋はフィリップスを選ぶべし
  • 心細い人はサポート十分なパナソニックを選ぶべし
  • 安さと売れてる製品を信じるならばブラウンを選ぶべし

ちなみに髪を切るバリカンはパナソニックを使っています。今は持っていませんが、ひげ剃りはブラウンを使っていました。フィリップスは他に電動歯ブラシを使っていたりします。どのメーカーにもお世話になっていますね。

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