旅行

【旅のしおりとは?】作るかどうか考えてみよう

投稿日:2017年9月17日 更新日:

旅行に行く際に旅のしおりを作っていますか?作ることを考えたことがありますか?私は幹事をする場合は作るようにしています。基本は同行者に喜んでもらいたいという気持ちからですが、作る側にもメリットがあったりします。作った経験の無い方、作ろうか悩んでいる方向けに幹事目線でまとめてみました。

travel-people

<スポンサーリンク>

旅のしおりとは?

旅のしおりは旅行に行く際に、旅行に関する情報を小冊子にまとめて旅行参加者に共有するものです。

以前はほとんどが紙媒体でしたが、現在はスマートフォンからインターネットにアクセスし、共有できるような形式も増えてきています。といっても、やっぱり冊子にした方が雰囲気がでると思います。

旅のしおりに必ず含まれているのは”行程表”です。しかし、それ以外の項目は千差万別で、旅行の目的、参加者、作る人の意気込みなどで変わってきます

旅のしおりは必要か?

”絶対必要”ではありません。

しかし、幹事をしていると行程表みたいなものは絶対に必要です。旅のしおりを作らなくても何らかの形で自分で持っていますよね。そして、自分(たち)だけがそれを知っていて、毎度毎度それを伝えていくというのは幹事としては大きな負担になります。

もちろん、これは参加者との関係や目的によるところも大きいでしょう。目的を適当に決めて行く旅行もよくあります。行き当たりばったりの旅行もまた楽しいものです。とはいえ、自分が幹事になった場合、旅行の計画には気を使いますし、”楽しくしなければならない”という使命も出てきてしまいます。

では、どういう時に旅行のしおりが感じの助けになるのかを考えてみましょう。

旅のしおりを作ると良いケース

旅のしおりを作ると良いと思えるパターンです。これが複数組み合わさっているような場合は、作って喜ばれ、便利だと思います。特に子供は喜びますね。

  • 子供がいる旅行(地域のコミュニティの旅行のような)
  • 友人のグループ旅行(女性がいる場合は特に)
  • 家族旅行
  • 初めての旅行先のメンバー多数(自分を含む)
  • 自分が旅行先について特別詳しい場合
  • 特別な旅行

旅のしおりがあまりいらいないと思えるケース

旅のしおりを作らなくても良いように思えるパターンです。一つでも当てはまるなら基本はいらないと思います。日帰り、一泊、3人以下の場合は行程表だけ共有するというのはありだと思います。

  • おっさん旅行
  • いつものメンバー、いつもの場所
  • 日帰り旅行、一泊旅行
  • 3人以下

旅のしおりを作るメリットとデメリット

旅のしおりを作るメリット

旅のしおりを作るメリットは意外多いです。

  • 旅行の行程を明確にできる
  • 参加者に説明する時間を節約できる
  • 喜んでもらえる(特に子供には)
  • メモ帳としても使える

行程を明確にできるというのは、幹事として旅行行程をシミュレーションするのに最適です。結構、脳内で整理されているものは、移動にかかるお金、時間、食事の時間、食事処、遊びにかかるお金等々でミス、見落としが多いのです。そして、参加者に一々説明する手間も省けます。幹事は忙しいのです。

”メモ帳としても使える”というのは無理やりメリットに入れました。実際に旅のしおりを持ち歩くとメモ帳として使うことが多いのです。今時ならスマフォに書けば良いような気もするのですが、既にある程度情報が書いてある旅のしおりは、メモを取るのにとても適しているのです。

旅のしおりを作るデメリット

デメリットも無いわけではありません。

  • 作るのに時間、手間がかかる
  • 紙、印刷代など費用がかかる

やはり、作るのが一番大変です。テンプレートもあるにはあるのですが、自分の好みに合うもの、目的に合うものと厳選していくと数は少ないです。

完全自作するか?無料サービスを使うか?

完全自作するか、旅のしおり作成サービスを使うか悩ましいところです。

完全自作する場合、自由度は高いですが手間がかかります

作成サービスを使う場合、ある程度はテンプレートに沿った形で簡単にできますが、オリジナリティはありません。そして、作成サービスを使ったとしても、内容は自分で埋めていかなければならないことを忘れてはなりません。手放しにはならないのです。

有料サービスを使う場合は、旅行の日程をまとめて業者に伝えることで、まずまず良いものができますが、最低でも5000円~10000円ぐらいはかかるので、これを参加者に負担してもらうのは現実的には難しいと思います。

旅のしおり作成サービス(無料)

いくつか旅のしおり作成サービス(無料)を紹介します。

またたび

操作はとても簡単です。旅のしおりはとてもシンプルなものができます。

印刷もできるので、それっぽくなります。

girlip

Yahooトラベルが提供している旅のしおり作成サービスです。(使用にはYahooIDが必要です)

「女子旅」にフォーカスしているので、女性だけでいく旅行で使う感じになります。

旅行計画|行程さん

複数人でネット上で作成できるところがとても良いです。

旅行の行程に特化しているので、それ以外のことはほとんどできません。ネット上で情報を共有する感じになります。旅のしおりというか、本当に「旅行計画」という感じですね。これからの機能拡張に期待がもてそうです。

壮大な旅行ではない小旅行に適していると思います。

完全自作する

完全に自作する場合、Microsoft製品やOpenOfficeなどを使って作ります。

Microsoft Officeの旅のしおりテンプレート

Microsoftは旅のしおりテンプレートをWebで公開しています。

旅のしおりのテンプレートは人気No.1だそうです。

種類はWord、PowerPoint、OneNoteで、目的別に数十程度あります。もちろん、Word、PowerPointはライセンスが無いと使用できません。OneNoteはご存じない方もいるかもしれませんが無償でダウンロードして使用できます。(Windows10は標準でインストール済み)

旅のしおりのテンプレートとしては意外にもWordよりも圧倒的にPowerPointが多いです。OneNoteはそれほどバリエーションがありませんが、無料という意味で使用できる機会が多いかもしれません。

OneNoteの場合、普段使ってないと慣れるのに少しかかると思います。しかし、OneNoteは使えるプラットフォームがです(Macやスマートフォンでも使える)し、OneNote+OneDriveで他の幹事と共有しながら作成もできます。

OneDriveに関してはこちらをどうぞ。

OpenOfficeのテンプレート

Apache OpenOffice、Libre OpenOfficeのオンラインのテンプレート置き場を探しましたが使えるものは存在しません。残念です。

かといって、OpenOfficeが全く使えないというわけではなくて、OpenOfficeでも十分作成できます。近年の私はOpenOfficeを使っています。おすすめはWriter(MSでいうWordにあたる)です。

これが良いのかわからないのですが、実はMicrosoft PowerPointテンプレートはLibre OpenOfficeならほぼ流用できます。Apache OpenOfficeでは読み込めるものの形式上の問題があり、中々難しいと思います。

テンプレート無しで作る

テンプレートを使うと、枠があるので、作成時間が短縮されます。しかし、枠があるがゆえにオリジナリティが失われる欠点があります。

手順としては、最初に書く内容を考えて、目次を作り一つ一つ部品を作って組み立てていくような感じになります。別稿にしたので、こちらを参考にしてください。

旅のしおりの小ネタ

旅のしおり作成の役に立たない小ネタです。読み飛ばしてOKです。

「旅のしおり」なのか「旅の栞」なのか?

「旅のしおり」を「旅の栞」と書く人もいます。知らなくても恥ずかしくないですが、知っていた方が良いですね。

実のところは、この投稿を書くのに少し不安になって調べました。

  • 栞 – 本に挟み、目印とするもの。
  • しおり – 手引書や旅行ガイドブックなどのうち、極簡単にまとめられたページ数の少ないもの。小冊子参照

引用元:Wikipedia しおり

これだけ見ると「旅のしおり」が正解ですよね。

でも、一応「栞」もみてみます。

紙や布、樹脂など薄い素材を加工した一片が用いられ、読んでいるページに挟むことで目印とすることができる。付箋も同様の用途として使用される。本の背の上部に取り付けられている紐(ひも)も「しおり」と呼ぶことがある

引用元:Wikipedia 栞

「目印を付ける」という意味で考えれば、「旅の目印を付ける」ようなものが「たびのしおり」なので、こちらでも正しいと思えます。

ちなみに一般的には圧倒的に「旅のしおり」です。私も「旅のしおり」と書きます。

旅のしおりを英語でなんというか?

色々な表現があるようです。travel guideかtravel brochureで悩みました。travel guideだとなんとなくきっちりとしていなければならないような感じがしたので、travel brochureが良いかなと思いました。でも、多分外人さんと話す機会があるならtravel guideを使うと思います。(汗)

  • travel brochure
  • bookmark of the journey
  • travel guide
  • traveler’s companion
<スポンサーリンク>

まとめ

私は基本的に作った方が良いと思っていますし、実際に喜んでもらえています。(ただし自己判断

Yahooトラベルやマイクロソフトが推しているところをみるとちょっとしたブームになっているような感じすらします。是非トライしていただきたいと思います。

  • 旅のしおりを作るメリットは意外に多い
  • 作る必要のないケースもある
  • 無料で作れるサービスもある
  • マイクロソフトはテンプレートを配っている
  • MS Officeが無くてもOneNote、OpenOfficeで自作できる

個人的には、サービスを利用するよりも自分で作った方がオリジナリティがあって良いと思います。

-旅行
-,

執筆者:

<スポンサーリンク>

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

*

関連記事

TabinoSiori-eyecatch

【自作で旅を盛り上げる】旅のしおりの作り方

旅のしおりを自作したことはありますか?私は何度も作っています。町会などの子供の引率、友人との旅行、家族旅行、色々な「旅行」が存在して、その旅を計画するようなこともたくさんやってきています。その旅の計画を伝える媒体が旅のしおりです。本稿では旅のしおりの作り方を中 …

planets-eye

【天体3Dシミュレーター】携帯アプリPlanetsは天体観測のお供に最適

現実で星を見るのと同じように、スマートフォンで惑星や星座を見れるPlanetsを紹介します。Planetsの完成度は極めて高く、そして有用なアプリです。使うと直ぐにこのアプリの素晴らしさが伝わると思います。本稿でPlanetsの良さも含めてご紹介したいと思いま …

サイト内の検索はこちらから

サイト内の検索はこちらから

サイト内の検索はこちらから

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

RSS icon


Scroll Up