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ダイエットの 空腹感 を抑える方法

ダイエットって、何が辛いかというと 空腹感 ですよね。今回は空腹感を紛らわす方法について書こうと思います。空腹感に悩まされていることは最初に食事の”かさ”を増やすことを考えると思います。しかし、それではうまく行かないんです。(うまく行ってたらごめんなさい)

1. ダイエットの空腹感

空腹になっているときに「おなか」が空いているかというとそうではありません。胃の中は空であろうが満たされていたとしても、空腹であったり、満腹であったりするのです。

ダイエットの空腹感は血糖値が下がることによって起きる現象と言われています。つまり、血糖値を下げなければ空腹にはならないのです。

ただ血糖値を上げるためには何かを食べなければなりません。ダイエットしている時に何かを食べるというのは罪悪感があり中々できることではありません。もし、食べてしまえば心が折れて、ダイエットをやめてしまうかもしれません。

私は空腹に打ち勝ってダイエットに成功しています。

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2. 空腹感を紛らわす工夫

空腹感を紛らわす工夫として一番知られているのが食事のかさを増やす方法です。しかし、一時点では満腹になっても、次回も満腹に、次々回も満腹にならないといけません。これは料理する側にとっても負担ですし、食べる側にとっても飽きが来ます。いつの間にか食事が普通に戻ってしまうかもしれません。

ダイエットで一番良いのは、食事の量を減らし、習慣化させることです。例えば、5割の食事ならば、5割の食事を続けることによって習慣化するのです。

それでもおなかは減りますので、私のやっている以下の工夫をしてみてください。

2.1. 食事の回数を増やす

食事の回数を増やすことで低血糖な時間を減らす効果があります。

食事とは言わず、間食を取ることで、ある程度低血糖の状態は防げます。極端な低血糖の状態を作りださないことは非常に重要です。

ただカロリーを含む食事をとるわけでから、朝昼晩の食事をより小食にしなければなりません。

私は間食にチーズを食べています。まぁ、脂質が若干高いですが、満足度が高く、味が好きです。タンパク質もおおいですし。

もしくはかちゅーゆを飲んでいます。これは低カロリーで満足度が高いです。

↓かちゅーゆの記事です。

沖縄の簡単スープ ”かちゅーゆ” の作り方

2.2. コーヒーを飲む

コーヒーブラックで飲むと気が紛れます。砂糖を入れてはダメですよ。

他にもプロテイン炭酸飲料お茶などでもいいですね。

プロテインは間食には丁度いいです。味もありますし、量もそれなりに摂取できます。プロテインは100kcalぐらいあるので、先の間食と近くなります。

↓プロテインに関する記事です。

プロテインを飲み始めて100日で体に起こった変化

炭酸飲料はもっぱらコーラです。特保のメッツコーラを飲みます。0kcalのコーラでもいいですが、特保のコーラは”難消化性デキストリン”を含んでいて、ダイエットにも最適なのです。

↓コーラに関する記事です。

特保コーラを徹底比較 メッツ v.s. ペプシ v.s. コカ・コーラ

お茶も特保はおすすめですが、あたたかいお茶を飲むのがいいです。あたたかいお茶は飲むのに時間がかかりますし、何よりあったかさが空腹を忘れさせてくれます。今では粉末タイプの溶かすだけのお茶がありますので、常備されてはいかがでしょうか。

2.3. 腹筋をする

これも気を紛らわすためです。

腹筋をすると、なぜか空腹感を我慢できます。(私は)

まぁ、毎回我慢できるわけではないのですが、おなかに良い刺激になって空腹感を忘れさせてくれるのではないでしょうか。

3. ダイエットが合っているか考える

色々工夫しても、空腹感に悩まされている方は、食事の量を減らしすぎている可能性もあります。ダイエットには我慢が必要で、人それぞれでそれなりの我慢をしています。

 

では、ダイエットに失敗する人は我慢が足りないのでしょうか?

 

そんなことはありません。(あるかもしれないけど)

 

食事の量を一気に落とすのでは無くて、徐々に落としてみてください。例えば、「一気に50%まで落とすのではなくて、80%まで落としてみる」と言う感じです。一日の摂取カロリーを減らしているわけですから、必ず効果が出てきます。(ゆっくりですけどね)

まとめ

ダイエットの空腹感はつらいですよね。しかし、工夫によっては、空腹感を紛らわすことができます。紛れても空腹なんですけどね

あとは我慢です。

  • 食事の回数を増やす
  • コーヒーを飲む
  • 腹筋をする
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