初心者向け ひげを生やす －メリットとデメリット－

男性なら、一度はひげを生やしたいと思ったり、ひげを生やしている自分を想像したりしたことはあると思います。しかし、なんとなく恥ずかしく思ったり、周りの人の反応を恐れていたりして、なかなかひげを生やす行動には移れないものです。もしかしたら、ひげを生やすにはどうしたらいいのかわからないということもあるかもしれません。

そこから一歩踏み出すために、まずは簡単にメリットとデメリットをまとめて見てみましょう。

すでに生やすことを決めていて”とにかく何やったらいいんだよ！”という方はひげを生やす準備をご覧ください。

1. ひげを生やすメリット

とりあえず、一般的にひげを伸ばしている人目線でメリットを並べてみます。

注１：自分だけの思い込みということも多々あります

注２：自己満足の部分が大きいです

注３：実際はひげを剃るのと生やすのではあまり手間が変わりません

ひげを生やしている人の目線でメリットを書いたのは、”自己満足”の部分が8割以上を占めるからです。ただ、この”自己満足”というのはひげを生やしている人からはとても大事なことなのです。ひげがあることで自分を保っているような人も多くいます。

また、”印象”というところも大事で、ひげの生やし方によってはインパクトを与えたり、安心感を与える効果も実際にあります。

2. ひげを生やすデメリット

次に、ひげを生やすデメリットの方です。こちらは一般的な見解で並べてみます。

とにかく”ひげを生やし始めると大体は不評”です。ひげを生やしているだけで”嫌い”と判断されることすらあります。ただ周りの人は気遣って、”似合っている”と言ってくれます。

そして、子供は”ひげのおっさん”で懐いてくれることもありますが、女性の8割以上は”ひげが嫌い”です。

3. マイナス面を打ち消してひげを生やす

メリットとデメリットを並べてみると何かマイナス面が大きい感じがしますが、それでもひげを生やしている自分がいます。私の場合はなんといっても自己満足です。自己顕示欲を満たしているような意味もありますし、自分目線でひげを生やすことをかっこいいと思っているということでもあります。

全く自分だけの世界であれば、整形とは違って剃れば元に戻れますし、マイナス面はほぼありません。マイナス面はあくまで周りとの関係の部分で現れてきます。これらは対策を施さないと、ひげを生やすことはなかなか難しいのは事実です。

しかし、この周りとの関係部分でマイナスが少ない職業があります。それは芸能人やスポーツマンです。芸能人やスポーツマンはまさに自己表現するためにひげを用いています。一般人からすると関係ないような話に聞こえますが、自分の関係者に対して「ｘｘｘさんを真似ている」というのは私たちにとって良い逃げ道になり得ます。

4. ひげを生やしている芸能人/スポーツマンは？

ひげを生やしている芸能人/スポーツマンは多くいます。芸能界はやはり”印象”が大事なので一般の職業の方よりも多くいるような感じがします。スポーツマンは自己満足で自分（の精神）を安定させる狙いもあるのではないでしょうか。

そして、ひげを生やしていても女性ファンが多く、人気がとてもある方もたくさんいます。

私の目線ですが、ひげの印象がある方をリストしてみます。（今も生やしているかはわかりません）

個人的にはプロレスラーの蝶野さん、元野球選手の小笠原さんが好きです。自分自身はあのひげの形ができないので、薄めで自然な感じを目指しています。ひげの薄い感じのイチローがいいですかね。

4.1. 芸能人

髭男爵のような方もおられますが、どちらかというと自然にひげを伸ばしているイメージの方をあげてみました。

4.2. スポーツマン

ひげというか、自分の好きな人を挙げているような気もします。プロスポーツで人気ある人はひげ生やしている人が多いのですよね。野村克也監督に怒られそうな人がいっぱいいます。

5. ひげを生やしてみませんか？

ここまで見ていただくと”人によるんじゃない？”と感じてきたと思います。”人による”ということは、あなたにひょっとしたら”すごい似合う”可能性があるということです。（もちろんそうでないかもしれない）

ひげを生やしたら”人生が変わる”人もいると思います。

是非一度、ひげを生やしてみてください。

別稿では実際にひげを生やす手順も説明しています。