ダイエットで 食事制限中 にも関わらず、食べ過ぎ、飲み過ぎをやってしまうことってありますよね?食事会だったり、飲み会だったり、どうししても食べてしまう環境に置かれると、「いいか」と思って食べてしまいます。食べてしまった後、どうしていますか?
1. ダイエット中食べても良い食材
食べてしまう環境って、至る所にあります。自分は食べたくないにも関わらず、飲み食いしてしまう環境です。まぁ、食事会、飲み会とかで、一人飲み食いせずに耐えるっていうのも辛いですよね。
では、食べてしまう環境において、何を食べればいいのでしょう。食べ物を選べるならば、これがおすすめです。
但し、食べ過ぎはダメです。でも、意外に食べれるかも?
1.1. たまご
たまごはたんぱく質豊富で、いくら食べても大丈夫です。(いくら食べてもって言っても限度がありますが)ただ、脂っこいたまごはあまりおすすめしません。豚の角煮とかにはいっているようなものですね。サラダのたまごはとてもいいです。
1.2. 肉
肉は太りやすいと考えられがちですが、肉も選べば、大丈夫なんです。基本的に脂が少ない肉ならば、積極的に食べましょう。(そんなに積極的じゃなくてもいいけど)肉はタンパク質の宝庫です。
1.3. 魚介類
魚や貝はカロリー低めで、おすすめです。刺身なんて丁度良いです。煮つけであっても、魚なら大丈夫です。
1.4. 大豆類
豆腐がいいですね。湯葉とか。揚げ出し豆腐はNGですが、豆腐料理であれば大体OKです。他に納豆料理、ゆでた大豆などもおすすめです。
1.5. 葉物
これは分かりやすいですよね。キャベツやレタスはカロリーほとんどありません。でも、ドレッシングはカロリーあり、脂質ありです。ドレッシングはなるべく避けて食べましょう。
2. では酒は?
ここまで食べ物の話をしてきましたが、お酒もおすすめがあります。実はお酒も糖質0のものがあるのです。
残念ながらビールはNGです。糖質0のビールが置いてあれば飲んでもいいですが、糖質0のビールって飲み屋にあまり無いですよね。乾杯のビールもほどほどに他の抑えに移行していきましょう。
下にあげるお酒は基本糖質0のお酒ですが、カロリーはあります。カロリーあるということは飲み過ぎると太るということです。あくまで、”敢えて飲むならば”という感じです。
2.1. 焼酎
焼酎は糖質0の飲み物です。カロリーはそれなり高い(100gで200kcal程度)で、飲み過ぎには注意したいところです。ウーロンハイなど、焼酎にはバリエーションが豊富なのが嬉しいところ。
2.2. ウィスキー
ウィスキーは強いお酒ですが、ダブル(指二本分ぐらい)で150kcalぐらいです。そして、これまた糖質0です。
2.3. ワイン
これは糖質0ではないのですが、おすすめできるお酒です。グラス1杯(80g)あたり60kcalとカロリーも低いです。赤、白、ロゼありますが、どれも同じぐらいのカロリーです。
2.4. その他
ジンやラムも糖質0でいいですね。
ちなみに一番悪いのは梅酒です。女の子とか良く飲んでいますが、ぽっちゃりした子だったりしませんか?
3. 食べ過ぎ、飲み過ぎの後
食べ過ぎ、飲み過ぎの後、家に帰って寝て、次の日の朝食はどうするでしょうか?
食べますか?
食べませんか?
正解は、”食べる”です。
食生活ではいつも満点の食生活を目指すものです。高タンパク、低脂質の食事です。1度、20点、30点の食事をしてしまったとして、それをリカバリーするために「食事を抜く」というのは誰もが考えます。しかし、リカバリーするために120点、130点の食事はできないのです。失敗して、それをリカバリーしようと食事を抜く、0点の食事では、前日の20点も当然そのままですし、更にマイナスが加わります。
前日、食べ過ぎたからと言って、食事を抜くのではなく、満点の食事をするように心掛けましょう。満点は100点なので、それ以上はいけないのです。
まとめ
食生活は自分だけでは到底調整できません。気の合う人ならば、自分がダイエット中であることを話してもいいのではないでしょうか。その上で、上記を参考にして飲み食いするだけでだいぶ違います。
- 食べ物は脂分、糖質を気にすれば結構食べられる
- アルコールは種類さえ抑えておけば飲める
- 食事の満点は100点、120点を目指さない
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