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ツインデスク ソルボ を購入 -&おすすめ3選-

コンパクト ツインデスク ソルボ  (Solbo)を購入しました。ツインデスク自体が沢山あるのと何を重要視するかで、購入するのにめちゃくちゃ悩みました。本稿では、その知識を皆さんにお伝えしようと思います。多分、為になると思いますよ。

※本稿に記載されている価格は2019/05/25のものです。
2022年5月追記
1個(片側だけ)追加購入しました。

1. ツインデスクとは?

2人で使える学習机のことです。

もっと簡単に言うと「机が2つ、くっついている」ものです。この2つの机は一つずつでも(ばらして)使うことができます。

2つがセットになっているので、組み合わせ方によって省スペースになります。また、安くなるのがメリットです。

2. コンパクト ツインデスク ソルボ

2.1. 何故ソルボを選んだのか?

ソルボを選んだ理由は以下の通りです。

2.1.1. サイズ

家の置くサイズを考えてソルボにしました。

ソルボは他のツインデスクに比べて幅が小さいです。200cmで置けるので狭い家にはぴったりです。一般的なツインデスクは220cm~240cmなので、一つの机あたり10cm~20cmしか変わりません。

また奥行も55cmと子供が学習するには十分な大きさです。

2.1.2. デザイン

すっきりしたデザインが気に入りました。

色もホワイト、ナチュラル、ブラウンと3点から選べます。また、Aタイプ、Bタイプと角が四角と角が丸いものがあり、これも選べます。人気のあるのはBタイプです。

ナチュラル、Bタイプで購入しました。

ちなみに天板もしっかりとした造りになっています。

2.1.3. 価格

驚きの33,082円という安さです。

正直なところ倍ぐらいを想定していたので、助かりました。

標準の学習机が50,000前後と考えると2つでこの価格なら嬉しい限りです。標準の学習机はもっといろいろ付いていますけれども。

コンパクト ツインデスク SOLBO(ソルボ)

2.1.4. 過去からの変更

2022年に追加購入したので、過去(2019年)からの変更点をいくつか書きます。

追加購入したのは片側1セットのみです。

変更点1:部品が増えている

部品が増えています。本棚のパーツに色を選べるというのがあるのですが、前回は表と裏で色を変更していました。(Naturalならば、白とNatural)これが、白&白、Natural&Naturalといったように2つの部品が付属するようになりました。ですので、作成後には使わなかった部品が余るようになります。

マイナスはありません。

変更点2:本棚の高さが変わった

本棚(大)、本棚(小)がセットに入っているのですが、本棚(大)の高さが低くなりました。

これにより以前の本棚(大)と組み合わせて使うことができなくなりました。無理やり通せば通らなくは無いのですが、0.5cmぐらいずれがあるので、厳しいと思います。

まぁ、これは1個ずつ買った人しか関係ないですね。

変更点3:その他

作成マニュアルが変わったと思います。どこが変わったかわかりませんが、以前より見やすくなったような?

2.2. ソルボの優位点

ソルボの優位点を述べていきます。

2.2.1. サイズ

何と言ってもそのサイズでしょう。

幅200cmというのは100cmの机を2つ並べる感じになります。幅100cmの机と言えば標準的なサイズなので十分です。

奥行き55cmです。これも標準的なサイズになります。

コンパクトでこういう条件のツインデスクはなかなかありません。

2.2.2. 机の配置

机も並べる配置と向か合わせる配置が選べます。そのままシングルでも使えるので、当たり前と言えばそれまですが。

私は並べて使っています。

2.2.3. 棚の配置

2つ棚を自由に配置できます。

私は、四角い棚を足元の机と机の間に、本立てを背向かい合わせで机と机の間に配置しています。「間切りをして集中力アップ」ですね。

2.3. ソルボの弱点

ソルボの弱点を述べていきます。

2.3.1. 収納スペース

収納スペースがやや少ないですね。

本棚を別途買うことをお勧めします。

これは買う時点でわかっていたことなので、後悔はしていません。

2.3.2. 引き出し

引き出しが思ったより狭いです。

引き出しも奥の方に棚を置けるように工夫してあるのですが、それでも狭いです。机によくある横長の引き出しが付いていれば良かったのですが。

2.3.3. 組み立て

組み立てるのに5時間かかりました。(男性一人)

まぁ私は不慣れな方なので、ちょっと時間がかかってしまったのかもしれません。

組み立てるスペースが3畳ほどいります。

 

3. 他のツインデスク

他におすすめできるツインデスクをご紹介します。

Link

これはソルボを上回る幅190cmのツインデスクです。

奥行も50cmしかなく、最小のツインデスクの一つだと思います。

幅190cmでなければ入らないというような方におすすめです。

ホワイトウォッシュとブラウンの2色から選べます。

価格は40,980円です。(2019/05/25現在)
コンパクト ツインデスク Link(リンク)

Halo2

メジャーなツインデスクです。

幅243.5cm、奥行き57cmです。大きいだけあって収納量が抜群に多いです。ランドセルだって置けちゃいます。

机の高さが5段階に調整できるのが嬉しいですね。

場所にゆとりのある方におすすめです。

色が多いのも、Halo2の特色です。7色から選べます。

価格は36,183円です。(2019/05/25現在)
ツインデスク Halo2(ハロ2)

ツインデスク

ツインデスクという名前のツインデスクです。

幅241cm、奥行き50cmです。Halo2に似ています。机の高さが調整できますが、こちらは11段階もの調整が可能です。

場所にゆとりのある方におすすめです。

色はホワイト・ナチュラルの一色です。

価格は32,961円です。(2019/05/25現在)

twin desk(ツインデスク)

4. 椅子選び

机を買ったらそれで終わりではありません。

椅子を選ぶ必要があります。

椅子に関しては別稿でまとめています。

ツインデスクの購入に合わせて学習チェア トレッペ グローイング チェア を購入しました。椅子は机に比べてもっともっと量が多いので悩みに悩みましたが、最終的にトレッペに決めました。私がトレッペを選んだポイントとおすすめの椅子を紹介します。※本稿に記載されている価格は2019/05/25のものです。2022年5月追加購入しました。1. 椅子に対する要望まず、先に机を選んでいますので、机の色合いに合うものを第一優先としました。ちなみに机はナチュラルで、木の感じです。机の話はこちらです。次いで以下の要望がありました。 段階...
学習チェア トレッペ グローイング チェア を購入 -&おすすめ3選- - はまとりねっと

まとめ

ソルボを選んだのは間違いでは無かったと思います。

机の幅100cmx奥行55cmという十分なスペースがあり、尚、コンパクトという学習にもってこいのツインデスクです。

  • ツインデスクは机の幅と奥行で選ぶ
  • 全体の幅は要注意
  • 組み立てるのは結構大変
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