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日焼け の対策、対処 -真っ赤になってしまう人にー

日焼け の対策に関する記事です。太陽が眩しい日、ちょっと外を歩くと日に焼けてしまいます。UVケアしていけば良いんですが、いつもいつもそういう訳にはいかず、真っ赤になるまで日に焼けてしまうことが多々あります。そんな時にどうしたらいいでしょうか?

1. 日に焼けやすい

私は日に焼けやすい体です。まぁ、同じだけ日に当たったら、誰よりも赤くなります。私程、太陽に弱い体の持ち主はそうはいません。(断言)

「紫外線が~」とか「PFが~」とかいう前に飛んでもなく日に焼けてしまうのです。

子供の頃は太陽に当たっても大丈夫だった気がするのですが、大人になってからというもの、太陽恐怖症と言うぐらい日に焼けるようになりました。

ある日、スターバックスで両手を日に当たるところに出しながら友人と雑談しながら30分、あり得ないぐらい焼けました。そんなに日が出ているわけでも無いのに。。。友達は平気なんですよね。。。

夏ははっきり言って太陽との戦いの日々です。これ分かる人には分かると思うのですが、油断するととんでもないことになります。本当に日に焼けるとおしっこ止まらなくなるとか体に異常を来すのです。

ちなみに冬も太陽と戦っています。

2. 日焼け回避

そんな私がどのように生きているかをご紹介します。

毎日、UVカットできれば、良いと思うのですが、毎日塗りたくる暇はありません。。。

2.1. 日陰を歩く

まずこれが基本です。

建物の影が一番ですが、それ以上に建物の中が安心です。建物の影と言っても、反射したり、分散した光があたって、それですら日に焼けてしまうからです。と、言っても、建物の中に入れない状況も多い訳で、建物の大きな影に入るしかありません。大きな影は分散した光も入りにくいので、まずは大きな影を目指しましょう。大きな影を目指すというのは、「多少、遠回りになっても、日陰を選んで歩く」という意味です。

電信柱の日影があれば、それに入り込み歩きます。信号待ちの時に看板の影があったら、それに入り込みます。短時間であっても、小さな日陰であってもひたすら中に入ります。こうすることで、1秒でも短く日に当たらないことで日焼けを少しでも防ぐのです。

日傘を差すのも効果的ですが、残念ながら男性で日傘を差すのはちょっと気が引ける。オリンピックのかぶるタイプの傘が流行るといいなと思っていたりする。

  • できるだけ建物の中を移動する
  • 日影があれば、どんなに小さい日影でも入る

2.2. 長袖を着る

これも基本的なところですが、長袖を着ます。

色は濃い方が良いです。黒の長Tシャツとかベストです。生地が薄いと貫通してしまうので、若干厚めの生地がもっとおすすめです。最近はユニクロとかでUVカットの薄手のパーカーとか売っているので、それもおすすめですね。近年は男性用のUVカット製品も増えだしました。こんな感じの。

(アルージェ) ARUGE 感動ドライ 吸汗速乾 接触冷感 UVカット UPF50+ ジップパーカー ラッシュパーカー 水陸両用 メンズ/A2Q/LL 00ブラック
仕事着ですが、「1年中スーツ着っぱなし」です。

これ真夏は暑いと思われるかもしれないのですが、最近の夏物のスーツであれば、着ても着なくても体感温度はあまり変わりません。寧ろ、スーツを持ち歩くのであれば、着てしまった方が、暑さは凌げると思います。持っている部分が暑くなってしまうこと、日差しを直射で受けることを考えれば「スーツ着っぱなし」がベストです。

「暑くないの?」って、ことあるごとに聞かれますが、「気が引き締まるから」と返しましょう。

  • 黒の長Tシャツがベスト
  • UVカットのパーカーとかが出ているので探す
  • スーツは年中着っぱなし

3. 日に焼けてしまった

まぁ、何しても日に焼けるわけですが、日に焼けた時の最も良い対策について説明します。

日に焼けた時のもっとも効果的な対応は「石鹸で洗う」ことです。

日焼けしたら、なるべく早く石鹸で洗ってください。タオルとかスポンジでは無く、手で直接洗うとより良いと思います。(痛く無い)体を拭くときも、「たたくように」拭きとると痛みが少ないと思います。

会社に行っている方は会社から帰ったら直ぐにシャワーを浴びて、日焼け部分を石鹸(もちろん、ボディーソープでもいい)で洗います。

何故「石鹸で洗う」ことが良いのかと申しますと、「経験上」と言う感じで、説明がしづらいのですが、おそらくは皮膚についた雑菌を洗い流すことに意味があるのだと思います。

日焼けは「やけど」と同じ症状ですので、そこから雑菌が入り、ひどい場合は化膿したりします。それを防ぐための洗う行為であったりします。

  • 日に焼けたら石鹸で洗う

4. 体のお手入れ

体を石鹸で洗ったら、なんらかの皮膚に良いものを体に塗りましょう。

私はシーブリーズを塗っています。

シーブリーズ アンティセプティック 全身薬用ローション 230ml

なんか薬用の良いものを塗ればいいのにという声が聞こえてきますが、シーブリーズは安いので、これで我慢というか、十分に効果はあります。シーブリーズは量が多いし、安いし、多く使うのにもいい。まぁ、昔から使っていますしね。

これを大量に塗り込めば、一安心です。

シャワー浴びるたびに塗り込みます。夏ですと、朝起きて、家帰って、と2回は塗るチャンスがあります。夜、ひりひりするようならば、もう一回シャワー浴びて塗るかな。シャワー浴びなくてもいいのだけど、シャワー浴びて石鹸で体を洗ってからの方が圧倒的に効果が高いです。

  • シャワーの後にはローションを塗る

まとめ

太陽に弱い人の対太陽術の記事でした。

本当に日焼けには悩まされるのです。これを読んで頷いている方もおられるでしょうし、「そんなばかな」と思う方もおられるでしょう。「そんなばかな」と思われる方は肌が強いんですよ。看板の影とか、電信柱の影とか、僅かな日陰に滑り込むなんて日常的にあり得ないと思われるでしょうが、本当に日に弱い方はやりますよね。

  • できるだけ建物の中を移動する
  • 日影があれば、どんなに小さい日影でも入る
  • 黒の長Tシャツがベスト
  • UVカットのパーカーとかが出ているので探す
  • スーツは年中着っぱなし
  • 日に焼けたら石鹸で洗う
  • シャワーの後にはローションを塗る

以上、日焼け対策の紹介でした。

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