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【iPhone8】使った感想。カメラが凄い!

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iPhone8を購入しました!!懐は寒くなりましたが、ちょっとした興奮で熱くなっております。レビューというのはおこがましいので、使った感想をお伝えしたいと思います。タイトル通り「カメラが凄い!」というのが印象としては強かったです。

※本投稿は2017年9月時点で1日半使った後の感想になります。

購入したiPhone8

購入したiPhone8は256GB、シルバーです。

入っているものはいつも通りです。特に目新しいものはありません。

iPhone8の写真はiPhone8では撮れないのが残念でした。

iPhone8の機能的な点はこちらのプレビューをご覧ください。

 

それでは私の感想に続きます。

ファーストインプレッション!

お店で最初に見た瞬間。

 

「あんま変わらないな」

 

が第一印象でした。

まぁ、ぱっと見た感じはあまり変わらないのですよね。縦横の大きさは多分誰も気づけないぐらいの誤差です。持ってみると厚みの違いは分かる人がいると思います。

でも、その程度です。iPhone6、7と同じサイズと思っても良いです。

セカンドインプレッション!

手に取った直後。

 

「ぉ、重いね。キミ。」

 

と感じました。iPhone6から5g、iPhone7から10gという差しかないのですが、体感できるレベルでした。重みを感じます。がっしりとしたイメージになりました。

サードインプレッション!

これぐらいにしておきますが、本稿のタイトルはここで来ます。

元々、暗い環境での写真が良くなりそうと予想していたので、部屋の電気を消して写真を撮ってみた直後です。

 

「このカメラ凄いよ!」

 

と思いました。

iPhone8のカメラは実際に見えている色に近い感じに写せました。特に暗いところで写す写真がすごいです。ちょっとびっくりします。

鮮明というのはもちろんなのですけど、フラッシュで明るくなったところを撮ったという印象ではなくて、暗いところをただ撮っている感じに映ります。

 

では、比べてみましょう。

 

左がiPhone8、右がiPhone6です。(なぜiPhone7が無いのだ(苦))暗いところで距離1mでフラッシュ撮影しています。暗いというのは「夜中に電気を消して、ディスプレイの明かりだけ」という状態です。

iPhone6のカメラが意外にも健闘しててわかりづらい。(汗)

アップにすると少し違うのですけど、あまり分からないですよね。被写体選びに失敗しています。

 

気を取り直して、もう一度。

 

これも暗いところで距離2mでフラッシュ撮影しています。暗い感じの範囲がiPhone8明るい感じに組み込まれているのがiPhone6です。画像の拡大縮小はしていません。切り取っているだけです。

特に画像加工したわけではなくて、iPhone8が全体が均一の明るさであることに対して、iPhone6は中央が明るくて周りが暗い写真なのです。これは一部分をピックアップしていますが、写真全体で見てもiPhone8の方が圧倒的にきれいに取れています。全体が同じ明るさというのはいいですね。

さらにアップしてみます。左がiPhone8、右がiPhone6です。

対象がiPhone6なので、iPhone8が圧勝するのは当たり前なのですけどね。

何はともあれ、iPhone8なら暗いところでも問題なく使えそうです。

気づいたこと

そもそもiOS11に変わっているので、ハード面、ソフト面の両方の相乗効果で良く見えていることもありますよね。今のところ、iOS11は結構いい感じで、iPhone8自体を良く見せている感じがしました。

スムーズ

まぁ、これは機種変更したときに毎回思いますね。以前、3Gから4Sに変更したときほどの衝撃はありませんでしたが、気持ちいい速さです。スムーズさが違うという表現にしかならないのですけど。間違いなく、A11 Balticのおかげだとは思いますが、一部はiOS11のおかげもあると思います。

アプリやゲームを20個ぐらい動かしてみましたが、遅延することは全くなく、全てがサクサクと動きました。今のところ、現状のアプリ達とも相性が良いように見えます。

背面

iPhone8のポイントの一つ、ガラス素材ですね。

ガラス素材で光沢ある感じになっているのと、文字がiPhoneとシンプルに記載されているだけなのでそう見えるのだと思います。印象は良いです。

シルバーは渋く光る感じですね。シルバーというより光沢あるグレーという感じでしょうか。これはひょっとしたら好き嫌いがあるかもしれませんやはり店頭に行ってみると良いと思います。写真や動画で見るのと、実物見るのでは違いました。

背面の印象としては良いので、ケース使うとしたら背面が良く見える、透明のカバーがいいような気がします。

また、持った感じ滑らなくなったように思いました。ガラス素材の良いところが出たのだと思います。

購入した周辺機器

まだ他にも買いますが、とりあえず当日買ったものだけご紹介します。

Qiの充電台をどれにするか悩み中です。

画面保護フィルム

ケース使う派と使わない派で選択肢が異なります。ケース使わない派ならば3Dタイプが良いかもしれません。3Dタイプはちょっとサイドに巻き込むのでケースとの相性が悪いのですね。

私は反射が気になるので、反射防止タイプにしました。

ray-out社の保護フィルムです。特徴は触り心地の良さです。おすすめ。

貼る仕組みも良くできているのですけど、ちょっと失敗しました。

ほぼ板みたいな感じなので、「貼り終わって、気泡を見つけてはがす」ということをするとフィルムが歪みやすいです。慎重にやったつもりが上の方が少し浮いた感じになってしまいました。画面外なのが救いでした。フィルムをうまく貼るのは永遠の課題です。

ケース

私はケース使う派です。ケースは滑らない透明なのが好きです。

まだ充電はケーブルですが、ケーブル無しで充電したいので、端子保護付きにしています。端子保護は邪魔なのですけど、たまにケーブル刺すぐらいならあった方が良いですね。

ELECOMの極です。これは取り立てて特徴はありません。THE無難という感じですね。

iPhone8は裏の素材がガラスで、あまり滑らないような感じがしています。しばらくはこのケースでいきますが、ひょっとしたらケース止めるかもしれません

Qiワイヤレス充電器(2017年12月追記)

iOS11.2にUpgradeしたので、Qiワイヤレス充電器を購入しました。iOS11.2にはQiの急速充電対応が含まれています。

急速に充電されているのか良くわかりませんが、コード刺すわずらわしさから解放され、とても使い心地が良いです。

購入したのはBaseus(中国メーカー)の安いやつです。2000円ぐらいで購入しました。Amazonや楽天で買えます。2000円はちょっと安くて、もう少し価格あがってるかもしれません。

アダプターが入ってないので、とりあえずiQOSの5V2Aのものを使用しています。Qi充電器はアダプターが入っていないのがスタンダードのようです。

LEDが結構派手に光るものも多いのですが、これは地味に点灯するのが良いです。△のところが点灯します。カバーつけたままでも充電OKでした。ちなみに縦置きだと△が隠れてしまいます。少しずらして置けば見える感じです。

写真ではスタンド型として写していますが、平置きも可能です。軽いし、急速充電も対応しており、なかなか優秀です。2コイルなので、横置きもOKです。

個人的にはスタンド型をおすすめします。省スペースですし、置くと安定します。

Qi充電器を購入してからほとんどケーブルを使わなくなりました。もちろんモノによりますが、2000~3000円で買えるものなので、購入をお勧めします。

まとめ

高い買い物でしたが、とりあえず満足しています。まだ1日だけなので、もう少し触っていきたいところです。

購入したときの店の状態からすると、おそらくは予約なしでも購入できるのではないかと思いました。iPhoneX待ちが多いのかもしれません。

iPhone8は今までのiPhoneの延長線上にあり、集大成といえる機種です。今までのiPhoneが好きならば買って間違いないです。新しさを求めるならばiPhoneX購入した方が良いです。

  • サイズ大きくなったのは気にならない
  • 重いのはちょっと気になる
  • カメラはかなり良いと思う

iPhone8/Xがより生きるかは、今後、A11 Balticの性能を生かしたソフトがどう出てくるかも大事だと思います。それまで時間を置いて、やってみたいことが明らかになるまで、我慢するというのも手かもしれませんね。iPhoneを買う層は総じて我慢できない人が多いと思いますけど。

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